アーマチュアの登録
人に対してボーンをつけて、ボーン操作でオブジェクトが動くようにしたい
アーマチュアを選択してボーンを出す
オブジェクトの中にボーンを出すと隠れて見えないので”オブジェクトデータプロパティ”にある”ビューポート表示”から”最前面”をチェックする
適当にボーンをつけた
ボーンとオブジェクトの親子関係を決める前にオブジェクトをひとまとめにする。ctrl + J
右上のシーンコレクションにて、
オブジェクトをShiftを押しながら選択し、アーマチュアにドロップすると
親子関係が出来る
この状態で腕を動かす。これだけだとオブジェクトがついてこない
オブジェクト→ボーンの順番で選択して画像の様にペアレント→自動でウェイト
を選択する
腕がついてくるようになった
オブジェクトを選択して編集モードにする
頂点を選択すると右側に頂点ウェイトが表示される
画像で選択している頂点は骨11に92,5%、骨12に6.6%追従する
頂点ウェイトを変更すると追従する骨が変わる
Copyを使うとウェイト設定がほかの選択頂点にも展開される
画像のようにLでまとめて選択した状態でCopyするとウェイトがすべての頂点に展開される
ウェイトを変えた結果、腕がまるごと骨11に追従した
球を追加したい
球をつくった状態ではウェイトが載っていないので骨についてこない
アイテムに頂点ウェイトの割合も表示されないので追加が出来ない
オブジェクトの編集モード状態だと右側に”オブジェクトデータプロパティ”が出現する
ここで球に対してウェイトをかけたいボーンを選択する
頂点ウェイトが表示された
球がついてくるようになる